1.ポジポジ病
ポジポジ病とは、常にポジション(以下ポジ)を取り、頻繁にトレードして負けが込んでしまうことです。ポジポジ病の原因は2つに分けられると思います。それは、「トレードしたい」というのと、「儲けたい」というものです。
「トレードしたい」というのは、儲けることと同じかそれ以上、トレードすること自体の魅力に取りつかれてしまっている状態です。度を過ぎると依存症的ともいえるでしょう。ポジるとドキドキハラハラします。そして、予想通りになると非常に満足します。そうした感覚を求めて頻繁にポジってしまうことがあります。最近のFXはトレードツールが発達していて、パソコンを使ってまるでゲーム感覚でできてしまうことも、ポジポジ病を助長しているでしょう。
「儲けたい」というのは、誰もがFXをやるときに思うことですが、その気持ちをコントロールできるかがカギになります。一度勝つとさらに儲けたいと思ってどんどんポジってしまうことがあります。連勝すればいいですが、安易にポジっていると負ける確率が高くなってきます。また、儲けたいと思っているのに負けると取り返したいと思い、あせって安易にポジってしまいがちになります。